授賞式
昨日は、第68回小学館新人コミック大賞の授賞式でした。
思っていた以上に盛大でビックリ!「如水会館」にて、全部門受賞者を対象とした授賞式が執り行われました。(「如水会館」って、あの酒井法子が会見した場所だったんですね。知らなかった!)
そして、各編集長のありがたいお言葉、「賞状」「盾」「副賞のデジカメ」の授与、藤堂裕先生と七島佳那先生による祝辞!記念撮影!いや~、普通にうれしい!賞状なんて、久しぶりにもらいました(^_^;)
●如水会館ホームページ
●藤堂裕先生のファンサイト
●七島佳那先生の公式サイト(画像をクリック)
●七島佳那先生のブログ「脳内会議」
上画像は、盾なんですけど、う~ん・・・、うまく撮れないなぁ(-_-;)透明なんです、コレ!なので、背景に黒を持ってきたんですけど、イマイチですね。クライマックスのシーンを使ってもらいました。
16時半からは小学館に戻って、コンプライアンス、主に「著作権法」についての講義を受けました。知らないことばかりだ。。。まあ、一人で判断するのではなく、編集さんと話すことが大切だということです。
副賞はファクシミリかデジカメか選べたんですが、デジカメにしました。もう一台欲しかったところだったから、マジうれしい!これで取材も楽しくなりそうですね!
●CASIO EXILIM EX-ZR10 18時からは編集部ごとに分かれて、お食事会。お寿司をご馳走になりました~ヽ(^o^)丿
編集部の雰囲気はとても温かいし、同じ受賞者の方々と、創作のお話をするのもすっごい楽しかった!
頑張ろう。ここでやりたい。そう思った。
笑顔、涙、疾走
マンガ家の夢を持つ人間は、年齢を重ねるごとに周りから減っていった。
それほど厳しい世界。僕も19歳のとき体感したし、逆に、大学・社会人の生活をしてみると、安定した地面に最初とても戸惑った。慣れてしまえば、そこにはたくさんの人がいて、たくさんのことを共有できた。でも、世界は一つじゃないはずなのに、そこでの世界はどうしても一つになりがちだったような気がする。
自分の世界を見たい、感じたい、形にしたい。そんな想いが次第に強くなっていった。
それは20代後半の思考からすれば、とてもマイナーで、周りとのズレを感じることも多々あった。
でも、今日、同じ業界の人たちに囲まれていると、勇気にも似た心強さを感じた。
「同年代が普通に外で働いている中、部屋に籠もって何やっているんだろうと思う時もあった」(藤堂先生)
「ひとつ課題を乗り越えるごとに、またひとつ、自分の武器が増えていく」(七島先生)
同じように、苦悩して、夢を叶えた人たちがいる。笑顔。
同じように、今日もマンガを描いている同志がいる。涙。
走っていい。思いっきり。疾走。
そんな声。
今日も描こう。
思っていた以上に盛大でビックリ!「如水会館」にて、全部門受賞者を対象とした授賞式が執り行われました。(「如水会館」って、あの酒井法子が会見した場所だったんですね。知らなかった!)
そして、各編集長のありがたいお言葉、「賞状」「盾」「副賞のデジカメ」の授与、藤堂裕先生と七島佳那先生による祝辞!記念撮影!いや~、普通にうれしい!賞状なんて、久しぶりにもらいました(^_^;)
●如水会館ホームページ
●藤堂裕先生のファンサイト
●七島佳那先生の公式サイト(画像をクリック)
●七島佳那先生のブログ「脳内会議」
上画像は、盾なんですけど、う~ん・・・、うまく撮れないなぁ(-_-;)透明なんです、コレ!なので、背景に黒を持ってきたんですけど、イマイチですね。クライマックスのシーンを使ってもらいました。
16時半からは小学館に戻って、コンプライアンス、主に「著作権法」についての講義を受けました。知らないことばかりだ。。。まあ、一人で判断するのではなく、編集さんと話すことが大切だということです。
副賞はファクシミリかデジカメか選べたんですが、デジカメにしました。もう一台欲しかったところだったから、マジうれしい!これで取材も楽しくなりそうですね!
●CASIO EXILIM EX-ZR10 18時からは編集部ごとに分かれて、お食事会。お寿司をご馳走になりました~ヽ(^o^)丿
編集部の雰囲気はとても温かいし、同じ受賞者の方々と、創作のお話をするのもすっごい楽しかった!
頑張ろう。ここでやりたい。そう思った。
笑顔、涙、疾走
マンガ家の夢を持つ人間は、年齢を重ねるごとに周りから減っていった。
それほど厳しい世界。僕も19歳のとき体感したし、逆に、大学・社会人の生活をしてみると、安定した地面に最初とても戸惑った。慣れてしまえば、そこにはたくさんの人がいて、たくさんのことを共有できた。でも、世界は一つじゃないはずなのに、そこでの世界はどうしても一つになりがちだったような気がする。
自分の世界を見たい、感じたい、形にしたい。そんな想いが次第に強くなっていった。
それは20代後半の思考からすれば、とてもマイナーで、周りとのズレを感じることも多々あった。
でも、今日、同じ業界の人たちに囲まれていると、勇気にも似た心強さを感じた。
「同年代が普通に外で働いている中、部屋に籠もって何やっているんだろうと思う時もあった」(藤堂先生)
「ひとつ課題を乗り越えるごとに、またひとつ、自分の武器が増えていく」(七島先生)
同じように、苦悩して、夢を叶えた人たちがいる。笑顔。
同じように、今日もマンガを描いている同志がいる。涙。
走っていい。思いっきり。疾走。
そんな声。
今日も描こう。