果てがない意識の中に 一筋の光が見える まるで闇夜に浮かぶ月のよう それでも晴れない明日の空に どこまで僕は待てるだろう 信じられるだろう みんなに向けられながら 誰にも向けられていない 天気予報のように 待つのにも才能がいる 走ることに才能がある…
私の背中に 翼はあるだろうか あっただろうか 跳んで 跳んで 私は私になる 車窓に映る景色は 毎日同じなのに それを見つめる私の顔は その日その日で違う 考えて考えすぎると 面倒くさくなってしまう 離してしまいたくなる その価値をわかっているのに その…
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