かけがえのない一瞬

三輪亮介の日常ブログです。ここでは仕事の近況・日々の想いなどを綴りたいと思います。

くまのぬいぐるみ②

台本印刷完了!
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2011年3月20日(日)公演の柏市児童センターミュージカル『くまのぬいぐるみ~きみのこころをきかせて~』の台本印刷が本日終わりました!イエーーヽ(^o^)丿!!
印刷にご協力いただいたのは「柏市篠籠田児童センター」の職員のみなさん!A3で印刷したものを、裁断機で半分のA4サイズに切って、ページ毎にまとめて頂きました。 本当にありがとうございました★
いやー、本当に…こういう方々のご協力あってこそのミュージカルなんだなと、改めて考えさせられました。

髪、切りました(+o+)

そのあと、今日はずっとお世話になっている美容室「オレンジポップ」に行きました。サッパリ!
ますます、好青年に!? 関係のない逸話―
彼は、ずっと彼女の物語に耳を傾けている。
物語のどの部分に差し掛かっても、彼の表情に変化はない。
彼は、良く言えば謎めいている。悪く言えば、何を考えているかわからない変人だ。
理由はある。
彼は、的外れな感情を表に出すことによる、相手への誤解をひどく恐れているのだ。
彼女の物語への善し悪し、もしくは私的感情の決定にとても慎重なのだ。
じっと…判断できるまでの情報把握に努めている。
希少な判断材料を逃さず集める。
あまりにも真剣なものだから、彼女がその表情を見ると、
まるで怒っているのではないかと錯覚するときもある。
把握時間は相手の伝達能力によって長短が出るが、
長くかかる場合、じっくり感情が形成されるせいか、
大体の場合、最後に飛び出すリアクションに、飛び出す勢いは既にない。
それが喜怒哀楽、どの場合もだ。
しかしその分、彼の確信は強いのだ。

『彼が彼女の物語を聴いたとき』