かけがえのない一瞬

三輪亮介の日常ブログです。ここでは仕事の近況・日々の想いなどを綴りたいと思います。

ラジオドラマ化!

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「スポーツコンプライアンス〜アスリートが知っておくべき大切なコト〜」 (発行:日本財団パラリンピックサポートセンター 監修 :大橋卓生 漫画:三輪亮介)

TBSニュースで放送されたようです!

ラジオドラマ化です。キャ、キャラが喋っている!!「命が吹き込まれる」とよく言いますが、本当にそうですね。。世の中には本当にたくさんの表現がありますね、表現って素晴らしい!!!「声で伝える」表現って改めてすごい、脳に届く感じです。

これを機に、より多くの人がこの問題を考えるきっかけになればと思います。

 


障害者スポーツの“パワハラ” 「ラジオドラマ」で撲滅訴え 190405

 


【コンプララジオ 】プロモーションMOVIE「スポーツコンプライアンス 〜アスリートが知っておくべき大切なコト〜」

朝日・日経新聞(2019/3/26)にて広告です

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『マンガでわかる伝説の新人』朝日新聞広告20190326

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『マンガでわかる伝説の新人』日経新聞広告20190326

3月26日付の朝日新聞日経新聞で広告して頂きました。

新人時代に何が必要なのか、ぜひ周囲の方々と共に一緒に考えるきっかけになればと思います。

 

 

マンガでわかる 伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人はここが違う!

マンガでわかる 伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人はここが違う!

 

 

突き抜ける人材の「共通した法則」

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『マンガでわかる伝説の新人』(集英社)著:紫垣樹郎 シナリオ:秋内常良 画:三輪亮介

桜芽吹く4月。

今年も「新社会人」たちが、期待と不安を胸に、シワのない真新しい心地で街を行きます。

 

新人時代は「格別」だと、僕は思います。

 

あの頃の同志達や先輩方、クライアントの皆さまから教えて頂いた言葉は、今も強く僕の胸に刻まれ、今なお、僕の背中を、胸を鼓舞しています。

それほど、インパクトのある時代でした。同時に、多大なるご迷惑をかけた周囲の方々に、感謝しかありません。

 

新人時代から突き抜けて活躍する人材に共通するもの、それは何か。

周りと差をつけるためには何が必要で、いったい何を優先すべきか。

 

自分で作画をさせて頂いた愛着はもちろんですが、この本には、その答え合わせがきちんと記されており、また、30代の今でも必要なマインドがきっちり詰め込まれています。

 

新社会人の皆様はもちろん、マネジメントに携わる方々にも「新人教育」を共に考えるきっかけになればと思います。

 

 

 

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『マンガでわかる伝説の新人』制作過程1

 

マンガでわかる 伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人はここが違う!

マンガでわかる 伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人はここが違う!

 

 

3月22日 ASKA書き下ろし詩集発売

僕が最も影響を受けたのはASKAさんです。色々と言われていますが、今も昔も、彼の言葉に数え切れないほど救われてきました。

人生はいいときばかりじゃない。

本当に苦しいときこそ、そこからまた歩き出せる人でありたいと思います。

 

詩集、発売です。 

 

ASKA 書きおろし詩集

ASKA 書きおろし詩集

 

 

2019年3月26日『マンガでわかる伝説の新人』発売

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マンガでわかる伝説の新人


2019年3月26日『マンガでわかる伝説の新人』が発売となります。

 

原作は『伝説の新人』著:紫垣樹郎/小宮謙一(集英社

若手ビジネスパーソンの必読の1冊としてロングセラーを続けています。本作品はそれをコミカライズしたもので、この度その作画を僕が担当させて頂きました。

前作の、『マンガでわかる多動力』の男のバディ感とは対照的に、ビジネスマンガ王道の女性新入社員の成長物語になっていますが、これまでにないエッセンスが盛り込まれていると思うので、お楽しみ頂けたら幸いです。

 

支えてくれた方々、本当ありがとうございました。

そして、トーン貼りに駆けつけてくれた親友にSpecial Thanksを贈ります。本当に本当にありがとう!

是非、手にとって頂ければと思います。
よろしくお願い致します。

 

マンガでわかる伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人はここが違う!

マンガでわかる伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人はここが違う!

 

 

 

あなたが文章を書き続ける理由

今日もたくさんの文字で世界は満ち満ちている。

新聞、雑誌、ブログ、SNS・・。

ビジネスや目的を持って書いている方もいる一方で、趣味や日記のような感覚で文字を起こしている人もたくさんいる。

僕の周りにも、判を押したような日常の繰り返しに、どうにかなりそうなその気持ちを、どこにも行けないその気持ちを、どうしようもなく文章にぶつけている人が何人かいる。

ある一人は、「なぜ書くのだろう」とい自問に、

「何かが変わるかもしれないから」と自答した。

その「何か」は、「自分」かもしれないし、「周り」や「環境」かもしれない。

そしてその変わるかもしれないというXデーは、誰も知らない「いつか」だ。

 

そう考えると、パソコンに打ち込まれた自分の文章の拙さに泣けてきたと言う。

まとまりのない文章。浅はかな意見。正解なんてないのに、自分の文章が合っているか不安になる(文法的にも、構成的にも、内容的にも)。

 

それでも書き続けるのは、

「これしか希望がないから」だと言う。

 

「書いていれば、いつかきっと誰かが、何かが救ってくれる」

そう思って今日も書いているのだと言う。

 

 

 


思う。


きれいな文章じゃなくていいし、まとまりがなくてもいい。

そんなものより、いつだって人の心を揺さぶってきたのは、

「どうしようもない衝動」や「嘘偽りのない純粋な何か」、「歌詞にもならない叫び」のようなものだったはずだ。

 

誰かの役に立たなくてもいい。

目的なんか持たなくたっていい。

立派な文章でなくてもいい。

誰かのためになんか書かなくてもいい。

 

書かずにはいられないその衝動は、いつか消えてなくなってしまうもの。

だからこそ、今とても価値のあるもの。

世界に絶望しながら立ち尽くすことは容易い。

それでも止まることなく書き続ける、歩み続けるあなたはすごい。

言葉にならなかったら、思いきり叫べばいい。

 

誰も知らない、いつかの自分のために。

 

大丈夫。

 

思いきり、書いてほしい。

あけましておめでとうございます2019

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年賀状2019

2018はとにかく働かせてもらったという印象です。

ようやく独り立ちできるようになりました。本当にありがたいことです。

とても忙しくなったことはうれしい悲鳴なのだけれど、その分、人に会う時間がなくて、それはそれで淋しくもあり、そんな気持ちを年賀状に込めてみました。

年賀状に使った女の子とウサギは、LINEスタンプでも活躍してくれている「りんことピンタ」です!

store.line.me

2019年は、仕事はもちろん頑張りますが、忙しくならないうちにみんなに会いに行きたいです。

今年も何卒よろしくお願いいたします!